撥水?疎水?親水?コーティング剤の種類

車のボディコーティングには大きくわけて3種類あります。
まず撥水。
コロコロと水をはじく、一番なじみのあるコーティングです。
光沢が出て、水をはじくので、見た目にも気持ちがいいのが特徴です。
デメリットとしては、水が蒸発する際にイオンデポジットが出来やすいことです。雨上がり、車の平らな面にプツプツとした汚れが残ります。
次に疎水。フルデットニングは東京都のカーオーディオ専門店で。カーオーディオ専門店ならフルデットニングは毎日施工しています。
これは水が流れていく高価なので、コロコロしない撥水というイメージでしょうか。
洗車のときや大雨のときにざーっと一気に水が流れて、イオンデポジットにならないというメリットがあります。
しかし、雨の量が少ない場合は弱い撥水のようなはじきかたをして、つぶれた水玉がたくさんできるというデメリットがあります。
そして親水。
これはボディにべたっと水が馴染むコーティングです。
水をはじかないので、イオンデポジットが残りません。
汚れも水とともに均等に広がっていくイメージなので、汚れを防止するという意味では最も汚れにくいコーティングかもしれません。
しかし、耐久性が弱くなってくると水をはじいてしまって、汚れが目立つようになります。